ミーティング議事録

「日高電脳博物館」第1回会議みたいな物のメモ

日時 2021年6月24日 16-17時

参加者:高麗文康/高麗神社/言い出しっぺ、谷和晃/TT高麗、中島健雄/CAWAZ、平野直樹/高麗1300、片野啓三郎/TT高麗、松尾万葉香/TT高麗/記録、北川大/CAWAZ、山口じゅん/発起人。

1 高麗さんの思いを聞く

・市の全体を紹介するものが少ない

・箱ものは難しいのではないか→バーチャルミュージアム

・歴史のみならず、自然など、土地の全体像を示す

・対象は、ハイカー、観光客、地域住民、、、

・遠足の聖地、現市長の公約の中に名勝地を定める

→文化財保護審議会で選定を始めつつある

https://www.city.hidaka.lg.jp/soshiki/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/johokokai/ichiran/1111.html

・市を相手にすると年月がかかる、市民提案が通りにくい風土、裏道も必要になる

・出土品

ex.奈良時代の硯

・歴史物はぜんぶ市が持っているので、スタートアップは歴史ではないかも

・最終形としては、日高市の公共事業に持っていきたい

次期の総合計画に書けると良い

2 ワイガヤ

・オール日高でできる取り組みにしたい

・HPでは意味がない、VRとかまでやるのか。

→今何もないので、それなりに意味はあるのでは。

・誰に訴求するのか?

遠足に来る人の事前学習、ハイカー

・バーチャルというと、VRや、箱のある博物館内を想像する

→バーチャルじゃないのでは?

・日高の体験価値を高めるためのインプットというアイディアは良い

・コミュニケーション、市民参加型

スマホで撮った映像や写真を簡単に投稿できて、コミュニケーションが生ま

れる

→ただのSNSにならないよう、軸になるコンテンツも必要

・まちづくりをするにあたって立脚点になるような情報が共有できると良い

過去とのつながり、ストーリー、必然性

・人のつながりに繋げたい

・スンガマをプロモーションして、保全に繋がる流れをつくりたい

・郷土料理(exまんじゅう)の作り方を保存したい

・武蔵野とのつなげた広域のブランディング

・ひと昔前の暮らしを感じる

・こまウォークの自転車版

・日高市を好きな人がこんなにいるんだな、が伝わると良い

・ある程度期限を決めて議論するべき

→あと2~3回は柔らかいところでワイガヤが必要では。

3 次回

日程:7/16(金)13時CAWAZ
・谷案披露

・ワイガヤ

・今後の方針

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