ミーティング議事録

「日高電脳博物館」第5回準備会メモ

日時:2021/9/24(金)11時~12時 高麗神社 参集殿 大広間

参加者:高麗文康/高麗神社、北川大樹/CAWAZ、片野啓三郎/TT高麗、松尾万葉香/TT高麗、山口じゅん/自称事務局。

1 現状認識のすり合わせ継続中

・5W1H発表#2 今回はWhoを中心に考えた

・松尾、高麗、北川、片野、各自発表

・討議

→日高への遠足背景:昭和16年、学習院の初等部(朝鮮王朝の王族(きゅう氏)が在籍していた)が来たのが始まり。西武線沿線開発の一環で。

→小学生はタブレットを持ってる。それに合わせたコンテンツ

→自然教育:自然教育と歴史は関連するか?→縄文遺跡のあるところは偏りがある。地形と関連が深いはず。

→遠足は①教育と②レジャーの側面がある

市外の小学生:現状、遠足の聖地で来ているのは市外の小学生なので、まずはそこから。

渉外活動:例えば市外の学校に使用してもらうなら、そのための折衝が必要。

①行政が持てる部分(つまらない部分)と②持てない部分(面白い部分)。

→参考

みちの会

http://www.orienteering.com/~michi/map.html

ESD教育

https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339970.htm

When 2026年までに

Where 日高市にて

Who 有志が

What 日高市の自然、歴史、民俗などを教育のための素材としたコンテンツを、当地を遠足などで訪れようとしている小学生対象の教材として製作し

Why 対象者に提供活用させ遠足の教育効果を高め、併せて日高市に対する認知を高めるため

How 必要な資金を準備し、技術的専門家と自然、歴史、民俗、文化などの知的専門家を獲得し、部分的完成の段階から渉外活動を行い試験稼働させ、日高市来訪時には必ず活用する教育教材として定着させる。

2 現状の合意事項

・「遠足/小学生」の切り口から開始する

・持続可能性のためにも商業的成功ありきで考える

→当初資金は神社でも検討する

→行政の巻き込み方/または範囲

3 次回会議ネタ

・遠足諸々しくだい

→日高市「遠足アンケート」「市の認識確認」:松尾

(認識:DVD配る以外に何かしてるか/コンテンツや工程など提案しているか/アンケート結果への対処/事後にどう関わってもらいたいのか、そのために何をしているか/など)

→先生へ聞きこみ:「他市から日高に来る理由来ない理由」「工程表」:全員

・遠足を「行政/日高市」「子供」「親」「先生/学校」から考える

・キーパーソンや、コンテンツのキーワードをブレスト:全員

4 次回

・11/4(木)か5(金)→現在未定

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