ミーティング議事録

「日高電脳博物館」第7回準備会メモ

日時:2021/12/14(火)11時~12時 CAWAZ ↓参加者怪しい?

参加者:高麗文康/高麗神社、北川大樹/CAWAZ、片野啓三郎+松尾万葉香+谷和晃/TT高麗、平野直樹/高麗1300、山口じゅん/自称事務局。

1 現状認識のすり合わせ継続中/「遠足」について

1-1)目的地選定理由

・自然(山、川)、交通費1,000円~1,800円→利益をどう出すか?

1-2)目的地に選ばれない理由

・目的地の情報がない

・社会科などの授業につながらない←重要

1-1、1-2)共通

・道路は安全か?、避難所、トイレ、食事場所なども重要な要素

1-3)対象

・小学3~4年が主

・小学5~6年は社会体験が主

1-4)時期

・春/4~6月

・秋/9~11月

1-5)移動手段

・バスが多し

1-6)予算

・総額1,200円~3,000円→とれて数百円。

1-7)今後

・学校(先生)への調査を継続

2 2016年スタートについて

・日高市の弱点はインフラ(避難所、トイレ)→スコープアウト

・採算性→最初から採算性をとるのは難しい

(高麗宮司持ち出し、谷さん奉仕)

・メインターゲットは小学3~4年

3 次回/今後

・テーマ(コンセプト)を決める

・谷さんHP作成

●ターゲット

・バスで45分以内。電車だと、国分寺あたりまで来られる

・今来てない対象に来てもらうのではなく、今来てる対象の満足度を上げる

→小学校3-4年生、自然教育中心

横手神社の高野豊宮司(元理科の先生)

●3-4年生の社会科のテーマ

身近な地域社会に関する内容が主

(地域の産業、生活環境、地域の発展に尽くした先人の働き)

地域社会に対する誇りと愛情

Ex.高麗小4年は小江戸の見学

●3-4年生の自然教育のテーマ

3年生:植物・昆虫の生長と体のつくり

4年生:季節の動植物(「観察」眼を養う)

●コンセプト

・日高の自然(動植物)の観察プログラム

・エリアは高麗エリア

動植物の解説

自然観察会で得られる内容をもっと簡単に

事前学習コンテンツ・・・事前に学習してそれを探しに来る?

歴史のフレーバーをほんの少しでも入れられないか

隠岐の島の事例:「ゆるさ」を体験 包み込むようなほんわかさ「ゆるむ」

→子どもでいうと、遊び、解放感、はっちゃける、安心、何やってもいい

何をもって聖地か

●ツール

スマホ?タブレット?HP?

遊び要素:ビンゴ、オリエンテーリング

●HP

初期:

50,000円(デザインテンプレート、ドメイン)

お神酒…支払い済

年間:

3,000円(TTのさくらサーバー)

●次回内容

・じゅんさんリサーチ結果共有

・コンセプトを詰める

●日程

・1月18日10時~@CAWAZカフェ

 

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